【2018年度版】すまい給付金は増税でどう変わる?所得割額がオーバーしたら?

家を建てるときにもらえる補助金「すまい給付金」をご存知でしょうか?

すまい給付金とは、消費税の引き上げにともない「家を買う人の税負担」をやわらげるために、つくられた制度です。

家の金額は、数千万円以上と高額ですよね。
それにかかる消費税も、当然ですが高額になります(-_-;)

家づくりをする人の負担を軽くしてくれる、ありがたい存在の「すまい給付金」ですが、増税前と後では、補助金がいくらくらい違うのでしょう?

また、所得割額がオーバーしていないか、調べる方法や、いつもらえる?いくらもらえる?など「すまい給付金」について、できるだけ分かりやすくご説明します。

「すまい給付金」増税前と後では、いくら違う?

消費税の増税前と後で「すまい給付金」の補助金額が、どのくらい変わるのかを見てみましょう。

注意していただきたいのが、すまい給付金の受取額を調べるときに、年収は目安でしかない、ということ。

実際の給付金額は、あなたの「所得割額」によって決まります。

所得割額を調べるには、「住民税決定通知書」(毎年5月ごろに届く、細長い用紙)に記載されていますので、お手持ちの方は確認してみて下さい。

消費税8%で家を購入した場合
年収の目安 所得割額 給付額
425万円
以下
6.89万円
以下
30万円
425万円~
475万円
6.89万円~
8.39万円
20万円
475万円~
510万円
8.39万円~
9.38万円
10万円
消費税10%で家を購入した場合
年収の目安 所得割額 給付額
450万円
以下
7.60万円
以下
50万円
450万円~
525万円
7.60万円~
9.79万円
40万円
525万円~
600万円
9.79万円~
11.90万円
30万円
600万円~
675万円
11.90万円~
14.06万円
20万円
675万円~
775万円
14.06万円~
17.26万円
10万円

年収が、目安をオーバーしていても、所得割額がオーバーしていなければすまい給付金をもらうことができます。

年収だけで判断して、せっかくもらえるはずの補助金が受け取れなかった、というケースもあります。

ご自身の「所得割額」を「住民税決定通知書」でチェックしてくださいね。

そして、これから新築を建てる人なら、「すまい給付金」を受けられる人の要件も気になりますよね。

次の章でご説明します。

「すまい給付金」の対象になる新築住宅とは?

「すまい給付金」の対象になる新築住宅の要件6つを見てみましょう。

(1)住宅の所有者であり、自分が住む住宅であること
(2)住宅ローンを利用している(50歳以上の人は除く)
(3)住宅の床面積が50㎡(15.13 坪)以上であること
(4)住宅の品質について、第三者機関の検査を受けていること
(5)瑕疵担保保険へ加入していること

ほとんどの新築住宅で当てはまる要件です。

ただし、気を付けなければならない点が2つあります。

① 申請しなかったら、もらえない

② 入居後1年以内という期限がある

金額は少なくとも10万円以上と高額ですので、忘れずに申請しましょう^^

では次に、「すまい給付金」の申請について見てみましょう。

補助金がもらえる

 

「すまい給付金」申請書類はどこでもらえる?

インターネットをお使いの方であれば、すまい給付金のホームページから、かんたんにダウンロードできます。

国土交通省 すまい給付金

申請書類は、全部で8種類です。

新築や中古住宅、給付金の受け取る方法や、住宅ローン利用かどうかによって「申請書類」が違いますので、ご注意くださいね。

なお、消費税増税に伴う経過措置として、「住宅ローン減税の延長」が検討されています。
詳しくはこちらの記事をどうぞ!

住宅ローン減税が延長!決定はいつ?わかりやすく住宅ローン減税を解説!

申請書以外に必要な書類は?

新築住宅の場合、次の6つの書類が必要です。

(1)住民票の写し(原本)
(2)課税証明書(原本)
(3)登記簿謄本謄本(原本)
(4)工事請負契約書(コピー)
(5)給付金受取口座の通帳(コピー)
(6)住宅ローンの契約書(コピー)

また、次の3つのうちの、いずれか1つの書類を提出する必要があります。
住宅メーカーに依頼して、書類を用意してもらいましょう。

●住宅瑕疵担保責任保険の証明書(コピー)
●住宅性能評価書(コピー)
●住宅瑕疵担保責任確認書(原本)

 

注文住宅相談センター

「すまい給付金」申請後、いつもらえる?

「すまい給付金」を申請するためには、登記簿謄本を提出しなくてはならないため、入居して、家の登記終了した後に申請が可能です。

わが家の場合、早く申請してお金を受け取りたかったので、登記終了までにすべての書類をそろえておいて、登記が終了したら、即提出しました^^

住宅の引渡し~登記の完了までにかかった日数は、1か月ほど。

登記が完了してすぐに申請書類を提出して、その1ヶ月半後、無事銀行口座に振り込まれていました^^

すまい給付金のホームページによると、申請から振込までの期間は「1.5ヶ月~2ヶ月程度」と記載があります。

書類の不備がなければ、「申請から遅くとも2ヶ月程度で振り込まれる」と考えて良いでしょう。

家づくりの補助金計算

【2018年度版】すまい給付金まとめ

今回は、すまい給付金についてご説明しましたが、いかがだったでしょうか?

①すまい給付金の支給額は、
消費税8% ⇒ 年収およそ510万円まで最大30万円
消費税10% ⇒  年収およそ775万円まで最大50万円

②すまい給付金を受けるには「自分で住む住宅」等の条件がある。

③「すまい給付金」がもらえるのは、申請後1.5~2か月後

先ほどもお伝えしましたが、「すまい補助金」は自分で申請しなければもらえません

入居後1年以内という申請期間もありますので、新居へのお引越し後、忘れずに手続きしましょう!

また、新築住宅でもらえる補助金については、次の記事を参考にしてくださいね。

2018年版【知らなきゃ損する】新築一戸建ての補助金まとめ

 

 

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