新築のキッチンはガスとIHどっちがいい?IHを7年間使った主婦はIHをおすすめします!

「新築のキッチンは、ガスとIHクッキングヒーターのどちらがいいのか?」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。

また、「料金の違い」や「IHは使いづらくないのか?」なども気になりますよね。

サイト管理人いえままも、新築を建てる時にすごく悩みました。

私はIHを選択して、すでに7年間使ってますが、結論からお伝えしますと、IHにして正解でした!

このブログ記事では、7年間使ってみて感じた「IHのメリット6つとデメリット3つ」をご紹介します。

最後までお読みいただければ、IHとガスのどちらにするか、判断できるはずなので、ぜひ参考にして下さい。

IHのメリット①
ガス代の基本料金が節約できる

IHの最大のメリットと言えるのが、ガスの「基本料金」がかからなくなることです。

キッチンをIHクッキングヒーターにすると、ガス会社と契約する必要がなくなるため毎月の「基本料金」がかからなくなります。

具体的に、いくら節約になるのかを確認してみましょう。

【ガスの基本料金の平均月額】

  • 都市ガス 1000円前後
  • プロパンガス 1700円~2000円前後 

ガスを契約しなかった場合、月におよそ1,000円~2,000円ほど料金がかからなくなります。

年間にすると、1万2千円~2万4千円ほどの節約ができるので、家族でちょっといい外食ができるくらいのお金が浮きますね。

IHのメリット②
掃除がかんたん

IHは掃除がしやすいガスコンロは、五徳(ごとく)など細かい部品を外して手入れをしなければいけないため、掃除が面倒ですよね。

特に、揚げ物をしたときなどは、コンロまわりに油が飛んで掃除が大変なので、「あまり揚げ物をしたくない」という方も多いのではないでしょうか。

IHであれば、表面が平らですので、お掃除がとてもかんたんです。

ちなみに、サイト管理人いえまま家の場合、IHの新築に引っ越してからというもの、揚げ物をする頻度が増えました^^

ガスコンロの掃除が大変だと思っている方、IHならお掃除が圧倒的にラクですよ!

IHのメリット③
タイマー機能が便利すぎる

IHクッキングヒーターには、タイマー機能が付いています。

これが本当に便利!

たとえば、パスタのゆで時間も、袋にかいてある時間の通りにIHのボタンを押してタイマーをセットするだけです。

タイマーの時間になると、音楽が鳴って、IHの電気が自動的に切れます。

また、圧力なべを使った煮込み料理のときなどにも、時計を見ながら「あと〇分…」などと終了時間を気にする必要もなくなります。

効率的に家事ができますので、タイマー機能はほんとに便利です^^

IHのメリット④
調理の時に暑くならない

ガスコンロの場合、実際に火を使うために、キッチンが暑くなります。

夏の暑い時期などは、ついつい火を使わなくて済むような料理が多くなりませんか?

IHクッキングヒーターの場合、火を使わないので、キッチン内の温度は上がりません。

IHなら、暑い時期の調理がおっくうにならずに済みますよ。

IHのメリット⑤
料理が美味しく仕上がる

オムライスがトロトロに仕上がるIHIHクッキングヒーターって、火力が弱そうなイメージがありませんか?

実は、200Vの高火力なんですよ。

ボタンを押すだけで、一気に高温になるため、チャーハンも、パラパラに仕上がります。

逆に、弱火の設定もボタン一つで簡単にできるので、ガス火のように「火を見ながら弱くする」という手間もかかりません。

そのため、火加減が難しい「半熟オムライス」も、比較的かんたんに仕上がります^^

でも、IHを使ったことがない方にとって、使用感をイメージするのは難しく、「操作が難しそう…」と感じてしまうかもしれませんね。

もし操作性を試してみたいという方は、パナソニックなどのIHメーカーが主催する「IH体験イベント」に参加して、実際に使ってみてから判断するのがおすすめです。

簡単な操作で火加減調整ができるIHは、使い慣れてしまえば、ガス火よりも操作が簡単ですし、調理がしやすいですよ!

IHのメリット⑥
作業スペースとして使える

キッチンで調理をしていると、作業スペースが必要になることが頻繁におきます。

出来上がった料理を、人数ぶんのお皿に盛り付けたいけど「お皿を置くスペースがない!」という経験はありませんか?

IHは表面が平らなので、調理中の鍋のすぐ横に、お皿を並べて盛り付けることができます。

作業スペースがわりとして使えるのも、ガスコンロにはないメリットです。

ここまでIHのメリットをご紹介してきましたが、デメリットはないのか?気になりますよね。

次章からは、IHのデメリットについてご紹介します。

IHのデメリット①
電磁波が大量に発生する?

IHクッキングヒーターは、「大量の電磁波が発生する」という噂を聞いたこと、ありませんか?

いくらIHが便利でも、電磁波をたくさん浴びたせいで、病気になったら困りますよね。

そこで、IHの電磁波に関する文献を調べてみました。

世界保健機関(WHO)のグループである「ICNIRP」という国際機関が「これ以上電磁波が発生する家電製品は危険」という数値(ガイドライン)を公表しています。

このガイドラインをもとに、家電製品協会(家電製品の研究を行う機関)が、さまざまな家電製品を評価した結果が、次の表です。

IH電磁波測定結果

『引用:家電製品協会|家電製品から発せられる電磁波測定調査

「ICNIRP」が公表したガイドラインによると、数値が100%を超えると「危険ライン」の製品だといいます。

上記の表では、IHクッキングヒーターの電磁波は5%程度と、全く安全なレベルだということが分かります。

さらに、キッチンのIHよりもむしろ、トイレの「温水洗浄便座(ウォシュレット)」や「電動歯ブラシ」の方が、はるかに電磁波が多いという意外な事実も分かりました。

もしもIHほどの少量の電磁波が気になるのであれば、ウォシュレットや電動歯ブラシの使用は止めるべきでしょう。

IHの電磁波は、WHOのグループ機関でも「健康に影響がない」と認定されているため、安全に使用できる商品だと言えます。

IHのデメリット②
子どもが「火の扱い方」を学習できない

ガスコンロで火の扱い方を教える自宅の調理器がIHクッキングヒーターの場合、「子どもが火の扱いに慣れないため、学校の調理実習の時に困るのでは?」という指摘があります。

でも、「卓上ガスコンロ」を使えば、この問題はすぐに解決できます。

わが家では、冬にはダイニングテーブルで「卓上ガスコンロ」を使ってお鍋を作ります。

この時に、子どもたちに火のつけ方、消し方、強火・弱火のやりかたを教えられます。

子どもが「火の扱い方」を学習できないというデメリットの解消には、「卓上ガスコンロ」がおすすめです。

IHのデメリット③
停電になるとIHが使えない

大規模災害のときに起こる「停電」。

IHは、電気が使えなければ調理ができないため、停電になると調理ができなるというデメリットがあります。

しかし、実は電気は数日で復旧できますが、都市ガスは、1カ月以上使えないこともあります。

阪神大震災や東日本大震災では、電気よりむしろ、都市ガスの復旧の方が遅かったといいます

さらに、阪神大震災では、都市ガスを復旧させようとしたところ、地震が原因でない「大規模火災」が発生したそうです。

そのため、災害に備えるなら「IHやプロパンガス」の方が無難です。

ちなみに、IHを導入するなら、停電時に使える「卓上コンロ」と「ガスカセット」を多めに保管しておくのがおすすめです。

新築のキッチンはガスとIH どっちがいい? まとめ

今回は、新築のキッチンをガスにすべきか、IHクッキングヒーターにすべきか、についてですが、IHを7年間使った主婦としては、断然IHをおすすめいたします。

その理由は、IHのデメリットは以下のようにほとんど見当たらず、ガスよりも節約ができる上に使い勝手が良いからです。

【IHのメリット】

① ガスの基本料金がかからないので、節約になる
② 表面が平らなので、掃除がかんたん
③ タイマー機能が付いており、非常に便利
④ 調理の時に火が上がらないので、暑くならない
⑤ 火力調節が素早くできて、料理が美味しく仕上がる
⑥ 作業スペースとして使える

【IHのメリット】

① 電磁波が大量に発生する
⇒実は、IHの電磁波はトイレの洗浄機能よりも少なく、WHOのグループ機関でも安全が証明されている
② 子どもが「火の扱い方」を学習できない
⇒卓上コンロを使えば教えられる
③ 災害時など停電になるとIHが使えない
⇒実は、都市ガスより電気の方が復旧が早いことが多い

IHを使い慣れないうちは、調理しづらいと感じるかもしれません。

でも、意外とすぐに慣れてしまいますし、慣れてしまえばガスより快適に使えますよ^^

 

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