【新築間取りの成功例】わが家のお気に入りポイント3つをご紹介!!

せっかく新築一戸建てを建てるのなら、家族全員が満足するような、間取りを考えたいですよね。

前回のブログ記事では、「これから新築される方の間取りの参考にしてほしい」という思いから、サイト管理人 いえまま家の間取り失敗ポイントを公開して、かなりの反響をいただきました^^;

その記事はこちら
【新築の間取りで失敗したくない人必見】我が家の「赤っ恥」公開します

我が家の間取りは、もちろん成功したところもあります!
間取りの成功例も、ぜひご紹介させてくださいね^^

今回のブログ記事は「我が家の注文住宅間取り お気に入りポイント」としていえままの家族に、インタビューした結果をお送りしたいと思います。

新築マイホームの間取りについてお悩みの方に、参考になれば嬉しいです。

新築間取り成功例 その1
家事動線のよさ byいえまま いえまま

まずは私、サイト管理人 いえままが
一番気に入っている間取りは、水回りの家事動線です。

キッチン、洗面所、バスルームが近いため、家事がしやすいです。

水回りが近いことで、具体的に感じるメリットは、

① キッチンと洗面所が近いと、朝ごはんの支度をキッチンでしながら、
洗面所で身支度をする子どもの世話ができる

③ いえままが晩ごはんを作っている時に、家族はお風呂に入っているので
「ボディソープがない」などの呼びかけにも、すぐに対応できる

③ キッチンとバスルームが近いので、料理の合間にお風呂のお湯をためられる

2つの家事を同時にこなしつつ、家族とのコミュニケーションが取れる
間取りになっていることが、一番良かったと思うポイントです。

 

新築の間取り お風呂

 

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新築間取り成功例 その2
勝手口を設けたこと byいえまま夫 いえまま夫

もともと勝手口を設けたのは、いえままの希望からでした。

生ゴミを外にすぐ出せることや、勝手口の横に家庭菜園スペースを作って、ネギやみょうがなどの、香味野菜を育てたいと思っていたのです。

なぜ、いえまま夫が、勝手口を設けたことが「我が家最大の成功」と言っているのかといいますと、

いえまま夫、勝手口を喫煙スペースにしているのです^^;

新築の家の中で、タバコを吸うのは気が引けるし、かといって、玄関に出て吸うと、ご近所さんの目が気になる。

人目につかない勝手口で、のんびりとタバコを吸えるのが嬉しいのだそうです。

喫煙者に対する、世間の風当たりは、年々強くなっていますからね。

勝手口を「喫煙スペース」にされたことには目をつぶってます^^

あと、勝手口を設けてよかった点はもう一つあります。
子どもの合鍵用として、勝手口のスペアキーを渡せることです。

子どもに合いカギを持たせるために、ホームセンターで玄関のスペアキーを作ろうとしたら、「特殊なカギなので、作成には数万円かかる」と言われました。

最近の新築は、スペアキーを簡単には作りづらいらしいのです。

そのため我が家では、子どもに勝手口の鍵を持たせています。

もし勝手口を設けていなかったら、スペアキーを子どもに持たせることができずに、とても不便だったと思います。

家を建ててから困らないように、これから新築を建てる方には、スペアキーを作れる鍵かどうか、確認しておくことをおすすめします。

新築の間取り 勝手口

新築間取り成功例 その3
屋根裏があること! by子どもたち いえまま子ども

屋根裏を設けた目的は、大型の荷物をおさめられる「収納力」のためです。

クリスマスツリーや、アウトドア用品などの大きな荷物を置いたり、写真アルバムなどの「思い出の品」を置くスペースとして使っています。

屋根裏の階段を、はしごではなく、固定階段にしたことで、荷物の上げ下ろしがラクなのは、親たちが気に入っているポイント。

子どもたちが、屋根裏を気に入っているのは「遊び場」のスペースとして使えるところです。

屋根裏は、天井高が低くて、子どもたちにとってはワクワクして楽しい「秘密基地」らしいのです。

我が家には、子どもの友達がほぼ毎日遊びに来ます^^
そして屋根裏の「秘密基地」でみんなで楽しそうに遊んでいます。

子ども好きないえままにとっては、「子どもたちの遊び心をくすぐるスペース」を作れて良かったなと思っています。

 

子育てしやすい間取りについては、こちらの記事も参考にして下さい。
子育てしやすい新築の間取りとは?気をつけるべきポイントは3つ!

我が家の新築間取り成功例 番外編
やめておいてよかった「吹き抜け」いえままいえまま子どもいえまま夫

開放感のある吹き抜けにあこがれを持つ方も多いのではないでしょうか?

いえままも、吹き抜けのある新築にあこがれていました。

設計の最終段階まで、吹き抜けを作る予定でしたが、建築請負契約を結ぶギリギリ手前のところで、吹き抜け部分を
収納に変更することにしました。

やめた理由は、我が家の場合、吹き抜けを作ることでのメリットより、デメリットの方が大きかったからです。

・2階の収納スペースが少なくなる
・光熱費がかかる
・メンテナンスが大変(電球の交換や、掃除など)
・吹き抜け用の採光窓が、隣地に面している

今となっては、吹き抜けにしなくて本当に良かったと思います。

というのも、我が家の建設後に建った、隣家のベランダから、採光窓にする予定だった部分が、丸見えなのです!

もし吹き抜けを採用していたら、採光窓をふさぐことになっていたかもしれません^^;

「吹き抜けの新築」を考えている方は、吹き抜けにすることのデメリットもよく考えて、採用してくださいね。

吹き抜けイメージ

新築間取りの成功例 まとめ

今回は、いえまま家の間取り成功例をみていただきましたが、参考になりましたでしょうか?

①家事動線が良いので、家事がしやすい
②勝手口を設けたことで、夫の喫煙スペースができた。
③子供たちは、屋根裏が大好きな遊びスペース
④やらなくてよかったのは「吹き抜け」

全ての間取りを完璧にすることは、ほぼ不可能です。

でも、間取りの失敗例や成功例をたくさん見ること完璧に近づけることができます。

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